「テデスキ・トラックス・バンド」2019ジャパンツアーへ行ってきた

6月14日(金)東京初日 ドーム・シティホール

 

デレク・トラックススーザン・テデスキの夫婦が中心となった南部の香り漂うブルースロックバンド、テデスキ・トラックス・バンドが3年ぶりに来日しました。

14日、東京ドーム・シティホールにての初日に嫁と2人で行ってきたよ~。

デレク・トラックスの淡々と弾きながらもアツい天才的なスライド・ギター、スーザン・テデスキの魂のこもった歌声とブルースギター、南部のブルース・ロック特有のグルーブ感に自然と体が揺れてノリノリの2時間があっという間に過ぎてしまいました。

長年活動を共にしてきたコフィ・バーブリッジが今年の2月に亡くなったのは残念でしたが、他のメンバーも古くからの仲間で息の合った余裕の演奏はさすがでした。

日本のファンを意識したのか、アップテンポの曲を中心とした構成だったぶんブルージーなブルースでのスーザンのヴォーカルとギターには心を揺さぶられました。

ブルースってテクニックの有る無しはあまり関係ないんですよね、プレーヤーがどれだけブルースを愛しているか、ブルースのソウルを持っているかで聴く者に伝わると思うんです。

スーザン・テデスキは年季の入ったブルースマン(あっ、女性だからウーマンだ)なので魂のこもった歌声、ギターソロは心に響きます。

リュウスケも10代の頃から50年近くブルース聴いてますから、本物はわかりますよ。

デレク・トラックスは元々嫁が大ファンで、その流れでリュウスケも聴くようになりデレク・トラックスバンドのヴォーカル、マイク・マティソンも気に入っていましたが奥さんのスーザン・テデスキのブルースが最高でお気に入りに追加しました。

嫁はブルース・ロックが大好きで、レーナード・スキナード、ウォーレン・ヘインズ、スティーブ・レイボーンなど特に南部のブルース・ロックを好んで聴いています。

今回のライブやはりデレク・トラックスがオールマン・ブラザーズ・バンドのギタリストだったため、けっこう年配の方(リュウスケと同年代)が多く来ていました。

オールマン・ブラザーズ・バンドといえば、たしか1977年だったと思うのだけど来日したとき、日本武道館へ当時彼女だった嫁とか大学の軽音楽部の連中と見に行ったですね。

グレッグ・オールマンシェールと結婚してて来日公演にシェールも付いて来ていたんですよ、なんとライブが始まってからシェールが現れてグレックのそばにベタッと、そしてイチャイチャし始めちゃったんですよ。
それまでもなんかグレックは酔っ払っているみたいでちゃんと歌えてなかったんです、それでも観客はイェー!みたいにノッてるし、そのうえシェール登場でますます大騒ぎ。

グレッグはシェールに夢中で歌どころじゃないって感じ、我々のグループはブーイングしながら「金返せ!」って叫んでました。

当時の外タレは観光気分でコンサートに来ていたバンドが多かったのを覚えています。

あのクラプトンもそうだった、イボンヌ・エリマンとイチャついてあまりギターを弾かないままコンサートが終わってしまった記憶があります。

その点テデスキ・トラックス・バンドは目一杯の演奏をしてくれました、夫婦2人で行ったのは久々のライブでしたが、十分堪能させてもらいました。


(2年ほど前のライブ映像です)

でもね、あんなにアツい演奏をしてくれているのに、ふと周りを見てみると皆じっとしているんだよね、全然体が揺れてない。

年配の方が多いので、皆さんシャイなのかなぁ

ロックとかポップミュージックのライブってもっと楽しんだほうがいいと思うのだけど、プレーヤーと一緒になって盛り上がったほうがハッピーになれるよね。

リュウスケは家でレコードやCD聴くときも自然と体が揺れてくるよ、だって音楽って耳で聴くだけじゃなく体でも感じるよね、特にロックやブルースは体で感じてほしい。

熟年夫婦の久々ライブデートはとても楽しかったです、またお気に入りのミュージシャンのライブいきたいな。

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